ミモザが咲いたら|教室短歌(福豆文庫)

手づくり本屋 こころあそび
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こんにちは、手づくり本屋こころあそびです。

もうすぐミモザの日ですね。3月8日。
わが家にある小さなミモザのドライリースは、友人であるドライフラワー作家『よりみち屋』さんの作品です。
庭に植えたミモザも咲き始めたらしく、今年もたくさんリースやスワッグを作るそう。

昨年もこんな感じでたくさんのかわいいもこもこを作っていました。今年も楽しみ~!

そんな、よりみち屋さんとわたしは、高校の同級生。
先日、彼女が福豆文庫31「教室短歌」を買ってくれたと聞き、とてもうれしい気持ちになりました。

「教室短歌」は、わたしが高校を卒業するときに書いた短歌(のようなもの)を集めた豆本。
本当にたのしくて、終わってしまうのが信じられなかった高校生活。
みなさんの高校時代はどうだったでしょう。共感していただける歌もあるでしょうか。

卒業シーズンがやってくる

ミモザの開花とともに、はじまっていく卒業シーズン。
わが家の長女も、もうすぐ幼稚園を卒園します。
先日はクラスのみんなでさみしくなって泣いたんだとか。

胸がぎゅっとする季節。
やさしい花と言葉で、迎えられたらいいなあと思います。

ご紹介いたしました『よりみち屋』さんのInstagramはこちらです。

よりみち屋 Instagram

PROFILE

手づくり本屋 こころあそび
おみやげの包み紙や古着など、身近な素材でちいさな本を作っています。大学時代に新風舎出版賞で大賞、詩画集「かくれんぼみち」出版。もっと気軽にいろいろな本を作りたいと、2009年「こころあそび」をはじめました。3人のこどもが寝たあとが、至福の制作タイム(&おやつコーヒータイム)。毎週月曜日に投稿予定です。
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