朝のお白湯の話
motif. 進藤 純子
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7月に入り久しぶりの投稿です。
湿度の高い毎日で、気持ちもダラッとしがちな毎日です。
私事ですが、現在妊婦生活をしています。
昨年末から始まったつわりの船酔い状態。
すっきりと抜け出すことは未だになく、不快感を纏いながらもあれよあれよという間に臨月となりました。
体調の良い時を見計らってぼちぼち絵付け作業だけはすすめていました。
7月に入ってからは座り作業ですら辛くなり
作る仕事はお休みして、現在はもっぱら横になって昼寝や読書をして過ごしています。
今回の妊娠で、少しでも調子の良いからだづくりはできないものかといろいろネットで調べてみて、安定期に入ってからお白湯を毎朝飲むことにしました。
色々細かいうんちくにこだわると長続きしなくなるので、とにかく朝、沸かしたお湯を飲むだけなんですけどね。
私の場合のお白湯による体調への効能は、まず、一番に便秘が解消されたことです。
それと身体があたたまるので、目が覚め、朝から活動しやすくなったなぁと感じています。
あとは、これはお白湯の効果なのかどうかはわかりませんが、肌荒れもとくになく、浮腫もほぼありません。
※あくまでも個人の感想です。
わかりやすく結果がでると続けられるものですね…。
朝一番のお白湯とともに妊婦生活終盤戦を乗り切っていこうと思います。
PROFILE
- motif. 進藤 純子
- 陶磁器で生活雑器や、オブジェ、アクセサリーなどを製作しています。
草や木、花、動物、ひと...等身近にあるものをモチーフに、ろくろやてびねりで形作ったものに絵付けを施し、個性をプラスして彩と楽しさを表現しています。
手作りの持つ独特の柔らかさと温かさ、筆で表す不確実さと濃淡に現れる動きで、作り手のその息遣いを感じていただけることを願っています。
【motif.オフィシャルサイトはこちら】
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