和紙で作るお花のイヤリング|ハンドメイド作家の制作風景
MeTAS+編集部
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和紙アクセサリー「kissmi wakisaka」
和紙アクセサリー作家のkissmi(きすみ)さんが6年前に立ち上げたブランド【kissmi wakisaka】
「飾れるアクセサリー」をテーマに和紙でお花をモチーフにした作品が、結婚式や卒業式など節目のアクセサリーとしても人気です。
今回は、大好きなお花「あじさい」の制作風景を見せていただきました。
和紙へのこだわり
作品に使っているのは柔らかくて優しい手触りがお気に入りの徳島県「阿波和紙」
和紙の染色
和紙を染める液はオリジナル。
イヤリングやブローチを作ることが多いので、肌馴染みや洋服に合わせやすい優しい色合いを
目指しているのだそうです。
ハサミで花びら型にカット
型紙に合わせて和紙をカットしていきます。
カットされた花びら。この段階ですでに可愛いですね♪
花びらに丸みを付ける
花びらの形に切り抜いた和紙に、はんだごてで花びらの丸みをつけていきます。
細かくて根気のいる作業が続きます。
金具を付けて完成♪
お花のパーツを組み合わせて金具パーツをつけて完成です。
和紙の透け感がまるで本物の花びらのようで素敵ですね♪
【 kissmi wakisaka Instagram ※外部リンク】
近日中にkissmiさんの暮らしぶりをご紹介する動画も公開予定です。
お楽しみに。
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