アクセサリー撮影と、春の花
作品撮影に欠かせない存在
春の新作『羽ばたく鳥ネックレス』と。
私は、作品とそのまわりの空気感、世界観ごと伝えたいという想いがあります。
イベントや個展のディスプレイではもちろん、
作品撮影をする際にも、必ず心掛けていることです。
普段は、お気に入りのドライフラワーを添えたりすることが多いのですが
（もう10年以上お付き合いのドライフラワーも！）
春はフレッシュな季節感を出したいので、生花を使うことも。
もちろん作品が主役ですので、
画面の隅っこにそっと登場するだけですが、
お花が加わることで全体が優しい表情になる気がします。
ドライフラワーは、アンティークな雰囲気の作品によく合いますし、
生花は、フレッシュな春の季節にぴったりです♪
作品とリンクさせて
『ミモザブレスレット』と。
季節の花は、作品テーマになることも多いです。
色だったり、イメージだったり
形そのものを表現したり…
『さくらブレスレット＆さくらリング』と。
私の好きな春の花は、マトリカリア、チューリップ、ミモザ、スズランなど。
季節を楽しむ暮らしに、お花やアクセサリーを取り入れてみてはいかがでしょうか。
好きなものをコラージュする感覚
ワークショップの制作見本『すずらんイヤリング＆ペンダント』と。
お花の他にも作品撮影に欠かせないのが、
フランスのレースやアンティーク紙など。
かれこれ18年前からこのスタイルに落ち着きました。
背景がごちゃっとしていると、作品が見にくくなるので、
良い塩梅を探すために何テイクも撮影するのですが、
やはりしっくりくるのは、好きなものを詰め込んだ一枚。
私はそんな理由から、これからも変わることなく
自分の好きな世界観を表現していきたいと思います。
܀ ܀ ܀
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