春のおまつりといえば|古典パン(福豆文庫)

手づくり本屋 こころあそび
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こんにちは、手づくり本屋こころあそびです。

先週はいろいろなところへお花見に行ってきました。
おまつりのかわいいぼんぼりに、娘たちもうきうき。

春のおまつりといえば、桜まつりもそうですが、もうひとつわくわくするのが、パンまつり!
ご当地パンを集めたイベントや、パンメーカーのキャンペーンなど、いろいろなパンまつりが開催されていて、ついつい食べ過ぎてしまいますね。

こころあそびの手のひら詩集「福豆文庫」にも、パンの豆本があります。
その名も「古典パン」。
昔っぽい仮名遣いで、パンにまつわる短歌を書きました。

先に内容ができてから、表紙の布を手芸屋さんに探しに行くというパターンで作ったこの本。
手芸屋さんでどんなパンの生地にしようか選ぶのが、とっても楽しかった思い出です。
パンの生地って、いっぱいあるんですね~!(布も、パンも。笑)

パンが好きなわたしは、パンのかばん、パンの絵本、パンのメモ帳、パンのおもちゃ・・・といろいろなパングッズを集めたくなります。
同じようなパン好きさんに「パンの豆本もあるのか。読んでみたいなあ」と、古典パンも味わってもらえたらなあと思います。

PROFILE

手づくり本屋 こころあそび
おみやげの包み紙や古着など、身近な素材でちいさな本を作っています。大学時代に新風舎出版賞で大賞、詩画集「かくれんぼみち」出版。もっと気軽にいろいろな本を作りたいと、2009年「こころあそび」をはじめました。3人のこどもが寝たあとが、至福の制作タイム(&おやつコーヒータイム)。毎週月曜日に投稿予定です。
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