捨てられない包み紙|Re本 おみやげ
手づくり本屋 こころあそび
さらに表示
こんにちは、手づくり本屋こころあそびです。
春休みになり、旅行など楽しまれている方もいるでしょうか。
旅行といえば、おみやげ。
先日も地元の友人たちが、はるばる手土産を持って遊びに来てくれました。
(この、月化粧と伊右衛門のコラボみるく饅頭、すごくおいしかった・・・)
ご当地のお菓子や名物など、中身はもちろん重要なのですが、わたしが惹かれるのはズバリ・・・包み紙。
包装紙はとっておいて、あとできれいに切りそろえます。
Re本 おみやげ
その包み紙を再利用し、裏におみやげにまつわる詩を印刷して作ったのが「Re本 おみやげ」。
捨てられないものを本に生まれ変わらせるシリーズ、Re本(りぼーん)です。
おみやげっぽく、綴じ方はひもをはさんできゅっと結ぶだけ。
いろいろな包み紙をランダムに使っているので、同じ本は1冊としてありません。
包み紙の豆本も
包み紙をそのままとっておくと、かさばってすんごいことになるので、最近は小さく切りそろえて箱に入れています。(そういえばこれもおみやげの箱)
その紙を使って、包み紙の豆本を作るワークショップをすることも。
「この包み紙知ってます~!」
と会話が広がったり、人によって選ぶ紙の好みがちがったりと、包み紙を通してたくさんのおもしろい出会いがあります。
この春休み、まだ友人と出かける予定がいくつか。
どんなおみやげや包み紙と出会えるかな?と、ワクワクは続きます。
PROFILE
関連記事
PICK UP
ミタス編集部がおすすめするピックアップ記事
RANKING
ハンドメイドの人気記事