【後編】てづバ Vol.39 イベントレポート

MeTAS+編集部
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OSAKAアート&てづくりバザール VOL.39(2022年3月)

2022年3月19日(土)~21日(月・祝)に行われた『OSAKAアート&てづくりバザール Vol.39』のイベントレポートの後編です。”てづバ Vol.39 イベントレポート 後編”ではMeTAS+オフィシャルクリエイター「ガラスギャラリー心音」「gplus.leather.」をご紹介いたします。

 → ”イベントレポート前編” はこちら

キラキラと美しく、着け心地の良いガラスアクセサリー「ガラスギャラリー心音」

イベントレポート後編、最初にご紹介するのは「ガラスギャラリー心音」ガラスアクセサリー作家の植澤祐佳子さんです。「ガラスギャラリー心音」の作品は、軽くて透明度の高いボロシリケイトガラスを使って作られています。素材が軽いので、ピアスやイアリングとして耳につけても負担が少なく、着け心地が良いのが特徴です。ひとつずつバーナーワークで作られており、溶かしながら細工を施します。型にはめてつくらないので、世の中に同じものが一つとない、一点ものができあがります。

作家の植澤さんは、もともと透明なものが好きだったそうで、これをきっかけにガラスという素材を使った、普段から身に着けやすいアクセサリーを作り始められたそうです。デザインはシンプル、透明度の高いガラスがキラキラと美しく、シルバーなどの金属のアクセサリーとの相性もとてもよいです。

春らしいピアス・イヤリングは、幅広いファッションに合わせやすいです。ちょっと大きめのネックレスは、手に取ってみると思いのほか軽いです。

 → ”「ガラスギャラリー心音」の記事” はこちら

「キューブピアス・イヤリング」など

キラキラと美しく、着け心地は軽い「ネックレス」

ミニチュア×革こもの「ジェプリュスレザー」

最後にご紹介するのは4月からオフィシャルクリエイターとしてご参加いただいた「gplus.leather.」です。もともと広告のグラフィックなどのご経験をされており、革好きだったことから作家活動を始められました。「gplus.leather.」の作品は、色合いがとても豊かです。さまざまな素材屋さんを回られて、色味のよい革を集められているとのこと。カラフルで、どの色もとてもオシャレなので、選ぶ楽しさが味わえます。「カギのための革コート」は、一見バックチャームに見えますが、実はカギをしまえる優れもの。ひとつひとつ手縫いで丁寧につくられています。

珍しいと思ったのは、革のピアス。革のため軽く、スマートフォンの通話時にピアスと当たってもカチャカチャと音が鳴りません。革ならではの優しい感じもグッド。イヤーカフは、1日つけても全然痛くならないとのこと。これも柔らかい革素材ならでは。日々のオシャレの幅が広がりそうです。

 → ”「ジェプリュスレザー」の記事” はこちら

「カギのための革コート」

カラフルな「ピアス」や「イヤーカフ」

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