革でつくったイヤーカフ
革でつくったイヤーカフ
2−3年前、イヤーカフが流行りだした頃に、イヤリング派の私は飛びつきました。
イヤリングだとマスクにひっかりやすいので、マスク生活になってから、イヤリングをつける事が減ってました。
イヤーカフだと、片方でもおかしくないし、少しでも顔まわりが明るくなるので、欲しいと思って、街のアクセサリーショップで何個か買いました。
いざ使ってみると金属でできたものは1日中つけていると意外と痛くなるものも多い。
そこでイヤーカフを革で作ってみました。
真ん中にワイヤーを入れたので、耳にフィットさせる事ができ、マスクを外す時も落としにくい。
なにより、肌にあたるところが革なので、痛くなりにくい。
そして、キラキラしすぎないので、服や肌にもなじみやすい。
一番おすすめしたいのは、軽いのでストレスがないことと、
電話するときに、スマホにあたってもカチカチならないことです。
お客さまも、最初は革で作っていることをめずらしがって興味を持ってくださるのですが、いいことずくめなのを説明すると納得して買ってくださります。
リバーシブルのイヤーカフ
うちで作っているイヤーカフのバリエーションもいろいろ増えてきましたが、最近人気があるのは、リバーシブルのイヤーカフ。
革とパールなどで作っていますが、
革を前面にしたり、パールを前面にしたりで雰囲気が変わります。こちらも中にワイヤーが入っているので、耳にフィットさせて使えます。
最近は、パールだけでなく、天然石も作ってますが、
ナチュラルな雰囲気で人気あります。
革の色とパールや天然石の組み合わせで、たくさんの種類があります。
9月のてづバに持っていきますので、ぜひ見てくださいね。
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