表紙を編む #2|かぎ針編みの糸替えと編み終わり
こんにちは、手づくり本屋こころあそびです。
先週からはじめた、手芸×詩集のこころみ。
メタリックヤーンではじめてのかぎ針編みをスタートしたところでした。
このあとコツをつかんでずんずん編んでいったのですが、翌日指に水ぶくれが・・・!
慣れないことをしてきっと余計な力が入っちゃってるんですね。
編み目もけっこうきつめになっております。
ちょっとおかしなところがあるような気がしますが、手芸を苦手としているわたしでも、やってみればなんとかなる!
手芸本を買って、いざやってみようとしてもよくわからなくて、ページに載っている完成品をうっとり眺めるだけだった昔とは違い。
YouTubeで動画があったり、手芸本にもQRコードがついていたりでさらに詳しく見られるようになっているんですね!
手芸初心者のハードルがさがってとってもうれしいです。
さてさて、ここまで細編みを16段編んで、そろそろ背表紙用に糸を変えようと思ったのですが。
この「竹ものがたり」の糸、メタリックヤーンよりだいぶ細い!
太さの違う糸で編んだら、一体どうなるんだろう・・・
という好奇心で一度編んでみたのですが、細くて初心者にはすごく難しく感じ。
メタリックヤーンの太さ感覚に慣れていたからなのか、メタリックヤーンがもしかして初心者向けなのか?
今までがとても編みやすかったように感じ、背表紙部分もメタリックヤーンで編むことにしました。
そうしてずんずん編み、表紙にできるサイズになりました!
(やはりちょっと、ところどころムムムなところがありますが!)
本当は少しだけ青で編んでまたベージュの糸に替える予定が、ベージュの糸も残り少なくなっていたのでそのまま青で編むことに。
背表紙から裏表紙にかけてが青になる感じです。
はじめてのとじ針で、編み終わりの処理もなんとかしてみました。
次回は紙に詩を印刷して、詩集にしあげるところまでいけるかな?
どんな本の形になるか、楽しみです。
PROFILE
関連記事
PICK UP
ミタス編集部がおすすめするピックアップ記事
RANKING
ハンドメイドの人気記事