紙刺繍と詩 #1|ことばのカードに初めてのステッチ
手づくり本屋 こころあそび
こんにちは、手づくり本屋こころあそびです。
先月、はじめてのかぎ針編みで表紙を作ってみた「手芸×詩集」の試み。
また何か手芸と詩を組みあわせてみたいなあと思い、今月はこちらに挑戦してみることにしました。
詩のカードに紙刺繍
「紙刺繍のたのしび」という本を買ったときに、購入者特典で開催されたワークショップ。
そこではじめての紙刺繍を経験しました。(そのときの作品はどこへやら・・・)
それから十数年、そのときにステッチを習ったのかどうかもすっかり忘れてしまい、また一からのスタートです。
まずは基本のランニングステッチから
紙刺繍は、こうしてはじめに目打ちで穴をあけておきます。
その穴に刺繍のステッチをしていくのですが、まずは基本のランニングステッチから。
刺繍初心者なわたしですので、とてもゆっくり。玉結びも一苦労です。
ひと針ひと針、ゆっくりとステッチのラインが完成しました。
つぶがかわいいフレンチノットステッチ
ランニングステッチに満足し、さっそく今度はちがうステッチに挑戦です。
丸いつぶのようになるフレンチノットステッチ。
その名前からしてエレガントで、なんだかこれができると自信になりそう。
しかし・・・
コツをつかむまでなかなかつぶにならなかったり、引っ張りすぎて目打ちの穴から抜けてしまったり。
針に巻き付ける回数を増やしたりして、なんとかつぶつぶを作ることができました。
大きさはばらばらになってしまいましたが、かわいいつぶつぶ!
かぎ針編みの時と同様、やりはじめるとどんどんバリエーションを増やしたくなってしまいます。
今回はこのくらいにしておいて、次回また違うステッチに挑戦してみます!
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