夏はピアノの発表会|ドレミのおはなし(福豆文庫)
手づくり本屋 こころあそび
こんにちは、手づくり本屋こころあそびです。
この夏、わが家の長女は、人生二度目のピアノの発表会がありました。
昨年はわたしと連弾で、わたしばかりが緊張していた発表会。
今年は客席でのんびり、いろんなピアノの音色を楽しむぞ~!と思っていたのですが・・・
2歳の末っ子をいかに静かにさせるか(結局無理でほぼロビー)にいそしむことになりました。トホホ。
ドレミの詩集
福豆文庫にも音楽にまつわる詩集「ドレミのおはなし」があります。
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドを頭文字にして作った詩が12編。
ドレミ以外はすべてひらがななので、お子さまにも読んでもらえます。
ドリンクバーは子どもたちの大好物。
最近は自分でいれられるようになったものの、席まで戻るあいだのそろーりそろーりな姿はハラハラ。
かわいい成長も感じます。
次女は2歳のころアンパンマンが大好きで、指人形もたくさん集まりました。
お気に入りのスタメン(全部の指に1体ずつ指人形をつけて出かけたり、お風呂に入ったりしていた)が行方不明になると大泣き!
わたしは必死に探す役。
いつか出てくるさ~と詩では書いていますが・・・。
ひょっこり出てくるのを2歳は待てないので、みんなが寝たあとに血眼になって探していました。
シルバニアファミリーの玄関下にしょくぱんまんがいたときは、「ここか~!!」と声出ちゃいましたね。
表紙の布には音符の柄を探していたのですが、手芸屋さんで物色しているうちにちょうちょ柄になりました。
音符とちょうちょって、なんか似ている。
ひらひら~っととんでいる色とりどりのちょうちょは、誰かのはなうたにも見えたりするのです。
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