私の中のいろんな顔

こんにちは。

LightのLingoです。

暑くなりましたね。

そして、もうまもなく、あの暑い暑い夏が始まりますね。

扇風機を出し、テラスにタープをはり、夏への準備をしておりましたよ。

皆さまは、いかがお過ごしでしたか？

もう夏の準備は整っていますか？

先週は、いつもより出勤日数が少なく、自宅や実家での時間が多かったです。

なので、仕事漬けではなかったですよ。

前回の記事で述べた、美しい地球を意識しての暮らしを、少々早いスピードではございますが、少し味わえた1週間だったと思います。

そんな中、何を感じていた1週間だったかと申しますと…。

いろいろな自分の顔を受け入れれた、何とも幸せな時間を過ごせました。

小さいときの私は、もっとポーっとしていて、平和主義で、大人しいタイプだったのですが、長女であることと、幼いときの環境から、「きっちり」「しっかり」「ちゃんと」しないといけないと、子供ながらに頑張り、ポーっとした子だけではなくなりました。

いろいろな経験から、その都度、いろいろな顔が作られたのですが、その中で色濃くあるのは、とても情熱的でかなり勝気な私がおります。

勝気な私は、とてもサバサバとしております。

そして、その勝気さとは…、

自分からけしかけることは決してございませんが、もしけしかけられることがあると、ハッキリと強い口調で言い返します。

それが、たとえどんなに立場が上の人に対しても、意地悪でしているなと感じると、私の口が勝手に言い返してしまうのです。

スッキリとはするのですが、それと同時にいつも、「またやってしまった…。」「大人気なかったな」と反省しては、その勝気さをとても恥ずかしいとも思っていました。

だから、私の中では、本来のポーっと大人しく、平和主義な自分の部分を可愛がり、勝気なクセ強の私を問題児扱いしていて、私のクセ強部分をもっと優しくなれ！もっと大人になれ！とコントロールしようとしていましたが、「勝気でクセ強」こそが私なのに、自分で自分を否定して、何、良い人だけになろうとしてるんだ！ということに気がつきました。

そしたら、あら不思議。

もともとのポーとしている私も、クセ強の私も、かなり勝気な私も、どんな私も同じくらい愛おしく思えましたよ。

そして、心のあたりがほわほわぁんとなりました。

良い悪いとか、大人だからこうあるべきとか、一旦、そういうことを全て外して、かっこ悪いところも、恥ずかしいところも、情けないところも、不器用なところも、人間だからしょうがない！と許せた今からは、きっと、カッコつけず、もっと独創的なものがつくれるような気がします。

そういえば、ずっと追い求めていた『洗練さ』のその前、私は『独創的』という言葉に憧れていました。

そこに戻り、自分の中の自然に抗うことなく、製作していこうと思えた先週でしたよ。

今、なんだか、とても心がラクです。

皆さんは、どんなお顔をお持ちですか？

皆さんのいろいろなお顔のお話を聞きたいです。

新たなお顔を発見したときも、また教えてくださいね。

それでは…

だんだんと暑くなっているので、水分、しっかりお取りくださいね。

また来週です。

心穏やかな1週間を…。

暑くなったので、サラダばかり食べています。

特に最近は、チョレギサラダばかり。

ドレッシングを自分好みに作って、少し歪んだボトルに入れてます。

その少しの歪みが、私のクセ強とリンクして、なんだかとても愛おしく感じます。

そして、最近は、ピンクを使ったものばかり製作しておりました。

ピンクの糸

ピンクの石

スッキリとしたシンプルな表情から、どんなふうに独創性が表現されていくのか、楽しみです。