【大阪・天満橋/キルトショップパイナップル）】ミシンキルトに初挑戦

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大阪・天満橋にあるキルト専門店【Quilt Shop PINEAPPLE（キルトショップパイナップル）】に行ってきました。テレビ大阪からも歩いていけるところにあるんですよ♪
キルトは布地に綿を挟んだヨーロッパ発祥の技法です。店内にはキルトに使える生地がいっぱい！憧れのmoda fabricsの生地が沢山あると聞いて楽しみにしていました。それでは早速ご紹介していきます！

moda fabrics（モダファブリックス）はアメリカのファブリックブランドで、常時30名以上のデザイナーとライセンス契約を結び、年間1000柄を超える新作生地を生み出しています。アメリカだけでなく世界中で愛されている大人気ブランドなんです。

そんなmoda fabricsの生地やカットクロスが豊富に揃っているなんてまるで夢のよう…

こちらは可愛い5インチ四方のカットクロス。使いやすいように色々な柄が42枚セットになっています。

大きめのサイズのセットもありました。このセットを組み合わせるだけで簡単にキルト作品が作れるのだとか。

ピンクの生地でもこの花柄なら甘くなりすぎず大人可愛い雰囲気です。

こっちの花柄も北欧っぽい雰囲気で素敵…

小花の柄はカルトナージュにも使えそう…

紫陽花のような柄の生地も見つけました。ブルーが素敵です♡

お店の生地を使ったポーチやタペストリー、バッグなどの布小物がたくさん飾られています。

こんな素敵なバッグが作れたらいいなぁ…

お店の方に教えていただいて、ミシンキルトに挑戦してみることに。
先ほどの小さいサイズにカットされたクロスを使ってマットなどに使えるキルトを作ります。

店員さんと相談しながら布地の並びを決めていきます。なるべく同じ色と柄が隣同士にならないようにするのがポイントなのだそう。

ミシンで一枚ずつ縫っていきます。
実はこのお店、キルト教室がメインなのですが、2023年の4月から布の販売日だけは教室の生徒さんでなくても生地を購入できるようになったのだとか。お店に行かれる際は布の販売日をチェックしてくださいね。

ミシン初心者の私にもわかりやすく教えていただき、真ん中の部分が出来ました。外の部分も並べて全体像を考えます。

全てミシンで縫って繋ぎ合わせたら、表面が完成しました。

表地と裏地の布の間に綿を挟み、生地と生地の間（柄と柄の境目）をミシンで縫います。

最後に縁の部分に布をつけたら完成です！元気の出る色合いです。

裏面も可愛く出来て大満足でした。

お家でのティータイムに活躍しそうです。

人気のフレンチジェネラルのカットクロスや、赤と青のお花が印象的なUSAコットンの生地、タペストリーのキットなど色々購入しました。
キルトにハマりそうな予感です♡

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