【円柱型】水筒カバーの作り方

今回は円柱型の水筒カバーの作り方を紹介します。

完成サイズは、縦22×直径7.5cmです。

画像のパーツを参考に、生地を裁断しましょう。
サイズには縫い代も含まれています。
キルト芯も同様のサイズで用意してくださいね。

革テープ22cm、バネホックも用意します。

表布を中表にして、縫い合わせます。

縫い代をアイロンで割ります。

キルト芯を、表布にそれぞれ貼ります。

ステッチを入れます。

お好みでタグを縫い付けましょう。

半分に折って、縫い代1cmで縫います。

縫い代をアイロンで割ります。

底を縫い合わせます。
少しずつ、ゆっくり進めましょう。

表に返して、形を整えます。

裏布も同様に縫います。
ただし、返し口は縫わずにあけておいてくださいね。

裏布も縫い終わりました。

裏布の中に表布を入れます。

表布と裏布の縫い代は重ならないように、反対側になるようにして合わせましょう。

革テープを片方のみ入れます。
画像のように、少し出るようにしましょう。
表布と裏布の端がぴったり重なるようにして、ぐるっと一周縫います。

革テープのところは二重縫いしてくださいね。

返し口から表布を出し、返し口を手縫いで閉じます。

裏布を表布の中に入れて、形を整えます。
際に0.5cmでステッチを入れましょう。

バネホックを付けます。
まずは革テープが持ち手になるようにして、位置を確認しましょう。

バネホックを付ける位置に穴を開けます。
生地にも穴を開けましょう。

バネホックを打ち付けます。

バネホックが付きました。

完成です！