いろんな書店のブックカバーで|Re本 ブックカバー
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こんにちは、手づくり本屋こころあそびです。
読書の秋、いかがおすごしでしょうか?
紙はなんでもとっておきたいわたしは、書店のブックカバーもコレクションしています。
スクラップブックに切り抜きを貼る
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全国の書店巡りが好きで、10年ほど前にはよくひとりでおとずれたものです。
本屋に入ると1冊は何か買って帰りたくなり・・・買うと聞かれるのが「ブックカバーおつけしましょうか?」
もちろん!お願いします!
読み終わっても捨てられないブックカバーは、すべてとっておくものの、だんだんかさばってきました。
そこで、一部分だけ切り取ってスクラップブックに貼っていくことに。
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本当に色んな色やデザインがあって、紙の種類もさまざま。
こうして一部分を切り取って貼ると、それだけでデザイン画のようなページになります。
どこの書店かも一応メモ。
ブックカバー全体はどんなだったかなあと、これを見てまた買いにいきたくなったりもします。
Re本 ブックカバー
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切り取った残りのブックカバーは、もったいないので本にしました。
いろいろな書店のものをランダムに選び、その裏に自作のお話を印刷した本。
Re本は「りぼーん」と読み、本に生まれ変わるという意味をこめています。
今回は詩ではなく、短いおはなしに挑戦。
ブックケースという透明なケースを背中にぶらさげ、今読んでいる本をみんなそこに入れているという世界を書きました。
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ブックカバーを一枚ずつカットして、プリンターにセットして印刷。
紙づまりなどがおこるとそのブックカバーはおじゃんになってしまうので、いつもの紙に印刷するときより緊張します。
無事に印刷が終わり乾燥させたら、中綴じホッチキスでとめ、表紙をかけて完成。
捨てられそうなブックカバーも、こうしてまた、本に生まれ変わりました。
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