好きの「にほんいち」

ガラスギャラリー心音
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こんにちは!
ガラスギャラリー心音の植澤祐佳子です。
とっても久しぶりの投稿になってしまいました。
季節はもうすっかり春ですね。

春の出会いとお別れの出来事に
心も揺れる季節ですが、
ハンドメイド一色の好きの気持ちにも
さまざまに揺れることもある日々です。

好きだからこそ、これでいいのかなと悩んだり
この先どうしたらいいのかとわからなくなったり。

そんなとき、
ミタスの企画で、シルバーリングの制作ワークショップに参加させていただける機会をいただきました。

先生は、
日本で1番の職人技を競う「技能グランプリ」で金賞と内閣総理大臣賞を受賞された、ジュエリーデザイナーの森拓人先生。

ガラスとはまったく違う、削ったり曲げたり叩いたり、
素材や表現、使う機器の違い、まのあたりにしながらワクワクした時間をいただきました。

職人さんの手と動きはいつも美しいですよね。
無駄がなく、だけど優雅で、
わたしもそんなふうに作業したいなぁといつも思っています。

とっても楽しいワークショップでした!
そして、最後におっしゃった先生の

技が日本一であるというより
ジュエリーを作るのが日本一好きだと
伝えれた喜び 

がとてもとても心に残りました。

シンプルで力強い
「好き」の気持ち、
わたしも大切にしていけたらと思います。

PROFILE

ガラスギャラリー心音
軽くて透明度の高い、ボロシリケイトガラスを、1500〜2000度の酸化バーナーでひとつひとつ溶かして、アクセサリーや雑貨を作っています。 モチーフは、周りの身近な人はもちろん、物語や音楽、季節の植物や風景、さまざまなものからいただく要素を、抽象的に表現することが多いです。 身につけるかたを美しく引き立てる、日々の暮らしを豊かに引き立てる、そんなお品を作りお届けしたいと思っています。
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