【京都寺町二条 / エクラン】老舗ボタン屋さんで海外アンティークボタン探し

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京都市役所の近くにお店を構える、創業70年の老舗ボタン専門店
「ボタンの店 エクラン」。

レトロな佇まいのお店に足を踏み入れると、そこにはチェコのガラスボタンやイタリア・フランスの陶器ボタン、中国のチャイナボタンなど世界各地の商品が所狭しと並んでいます。

圧巻は壁一面に並んだ、アンティークボタン！世界各国からオーナーが自ら足を運んで買い付け、集めてきたこだわりのボタンたちです。

フランス語で「宝箱」を意味する「エクラン」というお店の名前にぴったりな、まるで宝物のようなボタンたち。気になるボタンがありすぎて、目移りしてしまいます。

こちらは、イタリアやフランスの陶器ボタン。どこか懐かしい雰囲気の多種多様なボタンが並びます。

こちらは、どこか和風な趣も感じさせるチャイナボタン。ちなみにお店全体だと約100万個以上のボタンがあるんだそう…！

オーナーはその全てを把握されているというのだから驚きです。オーナーからそれぞれのボタンの由来をお聞きしながら選ぶのも楽しみの一つ。

ボタンの他に、ベルトの留め具「バックル」も貝殻やビジューを使ったものなど種類豊富に大小さまざま取り扱っており、舞台衣装にも使われるそうです。
歴史を感じられるレトロなパーツたちに、とても心躍る時間を過ごせるお店でした。

今日買ったボタンでハンドメイド楽しんでみようと思います。

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